18種類の仮想通貨の取り扱いがある暗号通貨取引所「コインチェック」(コインチェック)。
公式 コインチェック公式サイトへ
実際に口座開設をする前に一通りやり方が分かればスムーズに登録することができます。なので、私がどんな風にコインチェックを登録したのか流れを画像も合わせて紹介します。
- コインチェックをスムーズに申し込むことができる
- 申し込む時に必要なものが分かる
- Googleの認証アプリを使っての2段階認証の設定方法

コインチェックの口座開設をする人はこの記事を読みながら開設すれば分かりやすいです。
知らない単語も出てくるかもしれませんが、実際にやってみると10分くらいで口座開設の手続きは完了。半日くらいで口座開設完了のメールが届きすぐに仮想通貨を買うことができます。
いざ、仮想通貨を買いたいという時にすぐに買える為にまずはこの記事を読んでコインチェックを開設してみてください。
Coincheck(コインチェック)の口座を開設する5つの流れ
コインチェックはこのような流れで口座開設をしていきます。
- メールアドレスの登録
- 重要事項の確認
- 電話番号の登録(SMS認証)をする
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
1つずつやり方を紹介していきます。
メールアドレスの登録
まずはコインチェックの公式サイトにアクセスをしてメールアドレス、パスワードを設定します。


メールアドレスを登録すると、このようなメールが届きますのでURLをクリックします。(私はなぜか英語でした。)


重要事項の確認
コインチェックのアプリをダウンロードして、コインチェックに登録したメールアドレスのパスワードを入力。
その後に「各種重要事項を確認する」をタップ後、「重要事項の承認」のチェック欄にチェックを入れて「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。


電話番号の登録(SMS認証)をする
コインチェックに登録する電話番号を登録します。
電話番号を登録すると、スマホのSMSにコインチェックから確認コードが届くので、確認コードをコピー後、コインチェックのアプリを開き確認コードを入力、認証します。


個人情報の入力
次に「本人確認」から基本情報を入力します。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 国籍
- 居住国
- 電話番号
- 住所
この時に入力する住所はコインチェックに提出する本人確認書類の内容と同じにしてください。


本人確認書類の提出
次に本人確認書類をコインチェックに提出します。
提出する方法はスマホで撮影する方法です。


使用できる本人確認書類は下記の書類が使えます。
- 運転免許書(表面と裏面)
- パスポート(顔写真ページと住所記載ページ)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
コインチェック公式サイトより
画面指示に従い、本人確認書類の撮影と、本人確認書類を手に取って自身の顔写真を撮影していきます。
これでコインチェックの口座開設は完了です。
数時間すると、コインチェックに登録したアドレスに「【重要】口座開設完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。


これでコインチェックの口座開設は完了しました。
おめでとうございます。すぐに仮想通貨デビューができます!



私は本人確認書類を提出してから約1時間で口座開設完了のメールが届きました。
これでコインチェックに日本円の入金すれば、仮想通貨の買うことができます。
コインチェックの口座開設は無料で開設することができます。
ビットコインを買いたい!と思った時にすぐ買えるようにまずは口座開設だけしておくことをオススメします。
コインチェックの気になるQ&A
暗号通貨取引所によって仕様が若干異なるので迷うこともあります。
ここではコインチェックの実際に使ってみて迷うかもしれないポイントを紹介します。
- 銀行口座の登録はいつするの?
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コインチェックで銀行口座を登録するタイミングは出金するタイミングで銀行口座をコインチェックに登録します。
登録方法はコインチェックアプリから→「ウォレット」→「日本円」→「出金」→出金額を入力後「出金申請」をタップすることで銀行口座の登録画面が表示されます。
2度目の出金からは登録した銀行口座にすぐに出金ができます。
入金は自身の銀行口座からコインチェックアプリで確認できる自分用の「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」に入金か、コンビニ入金、クイック入金のいずれかで入金して、仮想通貨の売買ができます。
- 2段階認証のGoogle Authenticatorとはなに?
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コインチェックの2段階認証はGoogle Authenticatorを使っての認証を使用しています。
聞きなれないかもしれませんが、カンタンにすぐに使うことができます。
言ってしまえばGoogle Authenticatorはワンタイムパスワードを表示してくれるアプリです。
設定はこのようにして行うことができます。
コインチェックでGoogle Authenticatorを設定する方法- コインチェックのアプリから「アカウント」をタップ
- 「2段階認証設定」をタップ
- 「セットアップキーをコピー」をタップ
- Google Authenticatorを開く
アカウントを「コインチェック」など分かりやすい名前に設定、「キー」にコインチェックアプリでコピーしたセットアップキーをペーストで「追加」をタップ - 6桁の番号が表示されます。番号をコピー後コインチェックアプリに移動
- コピーした番号をペースト後、「2段階認証を設定」で完了。
これで2段階認証は設定完了です。
始めは迷ってしまうかもしれませんが、仮想通貨のやり取りはコインチェックで行い、2段階認証時に必要なワンタイムパスワードの確認をGoogle Authenticatorでする形になります。
端末を機種変更する時、電話番号が変わる時は必ずコインチェックでも電話番号の変更、Google Authenticatorのアカウント移行も忘れずに行ってください。
チャンスを逃さない為にまずは無料で口座開設!
仮想通貨は買うタイミングで大きく稼げるか変わるもの。上下が激しいからこそ買いたい!と思った時が買いかもしれません。
でも、買うには暗号通貨取引所の開設は絶対。
チャンスを逃さない為にもまずは口座開設だけでもしておくことをオススメします。
コインチェックは定期的にビットコインがもらえるキャンペーンを行っているので、早めに作っておくと便利な取引所です!
まずは無料口座開設からどうぞ!



暗号通貨取引所は銀行口座のようにいくつも持っていて良いものです。暗号通貨取引所によって買うことができる仮想通貨は違ってくるので、まずは複数の暗号通貨取引所を作ることあとになって焦らないで済みます。
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