ワードプレスも開設できた!設定もできた!よし記事を書こう!

ちょっとまって!
そのまま記事を書くのも良いけど、書きやすい環境にしてから書くともっと早く!スムーズに!ワードプレスを使うことができるよ😊
ワードプレスでブログを運営するのに欠かせないのがプラグイン。
ワードプレスは記事を書く機能がものすごく充実しています。ですが、プラグインを入れるとお問い合わせフォームが作れたり記事作成がもっとやりやすくなるプラグインがたくさんあります。
この記事では、実際にココが使っているプラグインを紹介。ワードプレスの設定が終わったらプラグインを入れて快適なブログライフを作ってみてください。
第1回:ワードプレスでブログを開設しよう
第3回:これで快適!必ず入れたいプラグイン10選←イマココ
プラグインとは?🤔
ワードプレスに入れることが出来るプラグインとは、ワードプレスの機能をカスタマイズできる機能の事を言います。


ワードプレスは初期段階だと、記事を書く、文章を書くことに特化したサイト作成ツール。
ここにプラグインを入れることで、お問い合わせフォームが作れたり、文字を書く機能や装飾の種類が増えたり、表を作る機能が付いたりと、プラグインによって様々な機能をつけることが出来ます。
ワードプレスをより使いやすくする機能がプラグインなんです。
プラグインの導入方法
プラグインを入れる方法はワードプレスにログインして、ダッシュボートの欄にある「プラグイン」とタップして「新規追加」から入れることが出来ます。


検索窓で入れたいプラグインを調べて、「今すぐインストール」→「有効化」でプラグインを入れることが出来ます。
カンタンですね。
基本的に無料
プラグインは無料でインストールすることが出来ます。



私が使っているプラグインはすべて無料です!
プラグインの中には「この機能を使う場合は有料ですよ」としているプラグインもあります。
- インストールは無料
- プラグインによって追加で機能を使うにはプラグイン事に有料の場合がある
プラグインを入れたからといって課金される訳ではないので安心してください。
おすすめプラグイン10選
私がワードプレスでブログを作ったら入れてるプラグインは11個入れています。
- All in One SEO
- BackWPup
- No Category Base (WPML)
- Pochipp
- Site Kit by Google
- Useful Blocks と Useful Blocks Pro-Addon
- Wordfence Security
- WP Multibyte Patch
- WP Revisions Control
- WPForms Lite
上記の文章をコピペしてプラグインを検索すれば見つけることが出来ます。
一つずつ紹介していきます。
1,All in One SEO


SEOの目的で入れているのがAll in One SEO。
私は投稿タイトル、Meta Descriptionの編集のため、記事リンクにnofollow、sponsored、ugcを入れる為に利用しています。
特にリンク先にnofollow、sponsored、ugcを入れることが重要だと思っています。
Googleは運営サイトから外部リンクを送る時にどんな外部リンクなのかを検索結果に評価する一つ指数として見てみると言われています。実際にGoogleが掲載している検索セントラルでも外部リンクの伝え方の推奨が掲載。


広告リンクにはrel=”sponsored”を使ってほしいと記載があります。
WordPressは初期の設定ではsponsoredやnofollowを手入力しないといけないのですが、All in One SEOを使えば簡単に設定できるので利用しています。
2,BackWPup


ワードプレスのバックアップに利用しているプラグイン。
一回入れて有効化したらそのままにしています。普段は利用しませんが、もしもの時に役にたってくれるプラグインなので、お守り代わりに入れておいて良いです。
3、No Category Base (WPML)


パーマリンクからCategoryという項目を消してくれるプラグインがNo Category Base。
どうゆうことかと言うと、
https://famiguro.com/category/affiliate/server/blog-making-wing/
↓
https://famiguro.com/affiliate/server/blog-making-wing/
Categoryという表記がなくなる。
私は完全にURLの見た目をスッキリさせたかったので、No Category Baseを入れました。
No Category Baseは記事が10記事、100記事ある時は絶対に導入しないでください。
URLからCategoryという文章が無くなるとURLが変わってしまうので、今までGoogleに表示されていた記事が表示されなくなってしまいます。
No Category Baseを入れる時は必ず記事をまだ1記事も入れていない時にインストールしてください。
4,Pochipp


アマゾンや楽天、Yhaooショッピングサイトへのリンクをカンタンに入れることが出来る、オシャレに入れることが出来るプラグインがPochipp。
商品名を入れるだけでカンタンに記事に各ECサイトへリンクを設置できるのですごくカンタンです。
とりあえず入れておいて損はありません。
5,Site Kit by Google


Google公式のプラグインがSite Kit by Google。
ブログ運営で欠かせないGoogleの無料ツールやアクセス解析が簡単にできるようになります。
例えば、Googleにはブログ運営者向けにこのようなツールを提供しています。
- Search Console
- アナリティクス
- AdSense
- PageSpeed Insights
- タグ マネージャー
- オプティマイズ
Site Kit by Googleを導入することで、WordPress上で一括で管理することが可能。カンタンにサイトを改善する目安を作れることが出来ます。
6,Useful BlocksーUseful Blocks Pro-Addon


比較ボックスやCVボックス、アイコン入りのボックスをカンタンに設置できるようになるのが、Useful Blocks。
無料版と有料版の2種類があり、私は有料版を使っています。
無料版でも有料版でも大きな機能の差はありません。ですが、有料版だとカラー変更、画像を入れれるといった細かい部分をいじることが出来たので、有料版を使っています。
値段は1,200円(税込み)なので、無料版を使ってみて使いやすかったら有料版を使ってみる感じで良いです。
7,Wordfence Security


WordPressのセキュリティプラグインがWordfence Security。
WordPressが推奨しているほどなプラグインです。不正ログインやコメント欄のスパムから守ってくれるので、入れておくことをオススメします。
8,WP Multibyte Patch


文字化けを防ぐプラグインです。WordPressは海外で作られたウェブツールなので、動作環境によっては文字化けをしてしまうことがあるかもしれません。
WP Multibyte Patchはそんな文字化けを防いでくれます。
インストールするだけでOK。
9,WP Revisions Control


記事作成時のリビジョンの保存を制限してくれるプラグイン。
リビジョンが溜まりすぎるとデータ容量が増えすぎてしまい、記事を書いている時にカクカクしてしまう原因の一つに。
リビジョンを制限することで快適な環境でWordPressを更新できるようにしてくれます。
10、WPForms Lite


シンプルなお問い合わせフォームがWPForms Lite。
WordPressで有名なお問い合わせフォームと言えばContact Form 7。
私はシンプルなデザインが好きなので、WPForms Liteを使っています。
基本インストールするだけでOK
私はSWELLを使っています。
なので、お使いのテーマによって導入するプラグインは若干変わってきますが、基本的に上記のプラグインだけでブログ運営は快適にできるはず。
上記のプラグインを入れたら、いよいよワードプレスのブログのデザインを変える、テーマを変更していきましょう!
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